#20 この時期は要注意！子供がインフルエンザになった時の対処法

皆さんこんばんは！

毎年この時期になると流行するものと言えば、"インフルエンザ"です。

そこで本日は、お子様がインフルエンザに罹った時の対処法をご紹介しますね。

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①解熱剤の用法容量は必ず守る

インフルエンザに罹ると39度～40度近くの非常に高い熱が出てしまします。

普段は走りまわたりしてうるさいぐらいに元気なお子様が急にぐったりと辛そうにしている姿を見ると、早く良くしてあげたいと思いますよね？

しかし、そこで薬をたくさん飲ませれば早く良くなるだろうという考え、飲ませてしまうのはかえって危険です。

解熱剤等は用量用法をしっかりと守り、指示された時間間隔をしっかりと取るようにして下さい。

②身体を冷やす

寒気がないという時には身体を冷やしてあげることが重要です。

脇の下や太ももの内側など大きな血管が通っているところを冷やすと良いでしょう。

凍らせた保冷剤をタオルでつつみ、脇の下にはさんであげてください。

自分で触りほんのり冷えているかなと感じるくらいがちょうど良いです。

③水分補給をしっかりと

脱水になると熱が下がりにくくなる為、水分は十分にとらせてあげてください。

高熱で脱水になりやすいのが理由のひとつですが、汗をかくことでも熱が発散されますので、汗不足にならないよう水分補給はしっかりと摂らせてあげて下さい。

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本日ご紹介した方法は看病の基本となりますので、是非実践してみて下さいね。