#5 パパ・ママ必見!!お子さんを寝かしつける際のおススメ絵本!!
皆さん、こんばんは!
本日はお子さんを寝かしつける際にピッタリな絵本をご紹介をします!
1.「よるくま」酒井駒子
男の子とお母さんが寝る前にベッドでお話しているところから始まり、会話調の絵本です。
ある夜、ぼくのところに「よるくま」という名前のくまがおかあさんを探しにやってきます。
ぼくは一緒にくまのおかあさんを探すことにしたのですが…というお話しです。
最後には「おやすみ」で終わります。
終わり方も寝かしつけにピッタリな一冊となっています。
寝かしつけの鉄板とも言える、ロングセラー絵本。
「寝ない子はオバケになって、オバケの世界へ連れて行かれる」という内容なのです。
怖いと感じる子供も多いようですが、「夜は寝なければいけない」という意識を持つようになる絵本です。
寝る時間が大体決まってきたら読むのをやめるのもいいでしょう!
3.「おほしさま」たちもとみちこ
寝かしつけにオススメ!
おほしさまって、どんな味がするのかな?
おほしさまを食べてみたい動物たちが想像をふくらませる楽しい絵本です。
鮮やかな色彩の動物たちがかわいらしく、最後にちょっとした仕掛けもあるのでお子さんも喜びます。
4.「パパ、お月さまとって!」エリック・カール 著・もりひさし 訳
「はらぺこあおむし」でおなじみのエリック・カールの仕掛け絵本。
お月さまを取ってとせがむ女の子のために、パパは長い長いはしごを登ります。
かなりダイナミックな仕掛けがあるので、布団の中で読むのはちょっと大変ですが、読んであげるとお子さんはとても楽しみます。
5.「てぶくろ」ウクライナ民話
寝かしつけにオススメ!
雪が積もる森の中で、おじいさんが落とした片方のてぶくろの中に動物たちが次々と集まってきます。
ネズミやカエル、うさぎやきつね、そしてイノシシやクマまでが小さなてぶくろの中に入ってきて…というお話しです。
古い民話が元のどこかホッとして和やかな気持ちになる一冊です。
小さなお子さんを寝かしつける際はこれらの絵本を読んで上げてみてはいかがでしょうか??
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